システムダイアリーのシステム手帳

1968年、日本で最初にシステム手帳をつくったシステム手帳メーカー、システムダイアリー。

楕円のリング金具、ポケットにギリギリ入るサイズ感、豊富なオプションアイテムなど、当初から今も変わらないそれらの特徴は、未だに唯一無二の使い心地を与えてくれます。

 

SIRUHAでは2018年にシステムダイアリーさんとコラボをさせていただくこととなり、システムダイアリーさん独自規格のシステム手帳を製作しています。

6年ほど作り続けてきて感じたのは、システムダイアリーをずっと愛用されている方からの根強い人気と、手帳好きな方からの支持。

持ち歩きやすいサイズ感ながらしっかりと書き込める筆記面積があり、そのほかにも使いやすさのための細かな気遣いがデザインに詰め込まれています。

そんなシステムダイアリーの手帳の魅力を紹介していきます。

ポケットに入る最大サイズ

ポケットに入るサイズ感ながら、用紙のサイズを目一杯大きめにデザインされています。ミニ6サイズと比較して思った以上に広い筆記面積があり、1ページの中にしっかりとした情報量を書き込むことができます。

ミニ6サイズとの比較 上がミニ6、下がシステムダイアリー
ミニ6サイズとの比較(リフィル) 左がミニ6、右がシステムダイアリー

立ったままでも書きやすい

手に持って書きやすいサイズ感なので書く場所を選ばず、書き留めたいことが生まれた時、すぐに手帳を広げて書き込むことができます。

書きやすさのためのリング形状

金具の比較 左がミニ6、右がシステムダイアリー

楕円のリング金具は、筆記の際にも金具が手に引っかかりにくく、リフィルをたくさん綴じた時にも捲りやすさが損なわれにくいので、システム手帳の使いにくさを感じる部分を最小限に留めています。

使いたい用途にカスタマイズできる

システムダイアリーのリフィルは種類が豊富。広い筆記面積を備えていることもあり、スケジュールやタスク管理などのさまざまな情報をポケットに詰め込むことができます。

耐久性のあるリフィル

リフィルの紙も用途に合わせて耐水性や耐候性を持たせ、保存性に配慮しています。

また、金具が8穴式になっていて穴数が多いのもリフィルを傷めにくくするための工夫です。

リフィルの保管も快適

システムダイアリーでは、リフィルを保管するケースやファイルなどのオプションアイテムも豊富なので、書き終えたリフィルの管理も快適に行えます。

懐の広いポケットサイズの手帳

システムダイアリーの特徴について、ご紹介をさせていただきました。

ポケットサイズの手帳として自由度が高く、しっかりと使っていけるシステム手帳です。


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上記ページの〈BP-500〉 ストア限定 SDハイライン牛革製バインダーと 〈BWP-510〉 ストア限定新製品SDハイライン幅広牛革製バインダーの2アイテムがSIRUHAコラボモデルです。

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