「暮らしと向き合う仕事」

 

はじめまして、SIRUHAのフジモトと申します。

この度はSIRUHAのウェブサイトへお越しいただきありがとうございます。

すこし、主発点の話をします。

楽しく暮らしていくには?安定した暮らしを得るには?そんな自分ごとからスタートし、仕事について色々考えを巡らせました。そうしていくと、せっかくの人生、誰かの役に立っていけるようなものにしたい。そういう気持ちが大きくなっていきました。

誰かとつながり役に立てているという実感が、やりがいを感じて日々を楽しくしていくことにつながっていくと思います。人の役に立つ仕事をしていくことが、生活の安定にもつながっていくと思います。

じゃあ一体誰の役に立ちたいのかと考えたときに、一番は次の世代やその次の世代の人たちの役に立てるような仕事をしたい。そのためには今の世代の人たちと、これからの暮らしが少しでも心地よいものとなるように暮らしや社会をより良いものにしていくことが大切だと思いました。

自分にできることを考えたときには、みんなが何かと向き合って良い何かを生み出していけるよう、そのための役に立てる道具や情報を届けていきたいと思いました。

そんなところから始まった道具づくり。今は、何かを考え創っていくときに大切だと思う「書く」と「歩く」が快適になるものづくりに取り組んでいます。ゆくゆくは、書くと歩くだけでなく、僕たちにとって良い習慣とは何か?についてもっと考えを巡らせ、良い習慣が自然と身についていくような、使いやすい、使いたくなる道具を生み出して作っていけたらと、日々暮らしに身近な道具たちと向き合っています。

次の世代のことを考えたときにも、結局は今の自分たちの暮らしを心地よいものにし、それを見せ、繋いでいくことが大切だと思います。

先を想って良い今を生きる。そのための役に立てる仕事を目指していきます。

 

SIRUHA代表 藤本進司

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