糸綴じの無地ノート A4
「書いて、向き合う」
思ったことや考えたことを整理していく
方向性を定めていく
アイデアを育てていく
気持ちの整理をする
そういったときには、デジタルツールの開発が著しく進む今でも紙に書く方が適しているように感じていて、意識的に紙のノートを使っています。ディスプレイではなく紙面を眺め、入力ではなく指先で描いていく方が、心穏やかに落ち着いて自分の思考と向き合えている気がしています。
紙に書く暮らしを紡いでいきたい。
そんな思いでノートを作り始めました。
綴じノート
綴じノートの良さは、書くこと、考えることにシンプルに向き合えること。
書いたことは、時系列で、いつも同じページの同じ場所にいてくれます。
ルーズリーフだとページを入れ替えられる分、どのあたりに挟んだかわからなくなってしまったり、管理に時間や労力をかけてしまいがちで、1枚の用紙に書いた場合も紙を失くしてしまったり、管理が手間になっていきます。
綴じノートは管理がカンタンで、読み返すときもいつも時系列。
「書く」と「読み返す」という行為に集中できます。
自由に描ける無地の紙
どれだけきれいなノートが書けるかよりも、1ページ1ページに個性が生まれていくように、自由に描ける無地のノートにしています。
規格よりもすこし大きめ
A4サイズは一覧性が高くてパッと見るだけで全体の理解がしやすく、考えも広げていきやすい大きな紙面が魅力です。出掛ける時にもA4までなら比較的気軽に持ち歩けます。
そのほかにも持ち歩きやすいサイズのB5、A5サイズを作っています。
また、どのサイズも、本来の規格よりも少し大きめにしています。そうすることで、A4ノートにA4用紙を挟んだりのりで貼り付けたりする際に、紙の端が飛び出さず見栄えが良かったり、紙が傷まないようにしています。(規格通りのサイズも選択可能です)
ちょうど良いページ数
最後のページを書き終えたときの達成感は、書くモチベーションを維持するための大切な要素です。
適度な枚数でモチベーションを維持しやすいよう32枚にしています。厚みもなく、軽めの仕上がりになっています。
書き心地の良い紙
目に優しい白さで書き味良く、にじみや裏抜けもしにくく、保存性も高い。筆記特性の優れた紙を使っています。
書き心地の良い、書く用途に適した筆記用紙です。
ミシン糸綴じ
様々な場面で使いやすいように、丈夫な糸綴じ製本で作っています。
思ったことや考えたことに広がりを生み出していく、無地のノートです。
詳細情報
A4少し大きめ 縦31cm 幅22cm / A4 縦29.7cm 幅21cm
枚数 32枚
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