小さな手帳
「メモと名刺を身につける」
何も持っていないときの心身の軽やかさ
出来るだけ邪魔しないように、いつもすこしのメモと名刺を身につけておくための手帳を作りました。
最も小さなシステム手帳
システム手帳として最小のマイクロ5穴サイズ。ポケットに入れているときに軽やかさを損なわない程度のサイズ感で、なおかつポケットに在ることをちゃんと認識できる安心感もあります。
咄嗟の時に役立つメモ
筆記面積は最小限ですが、メモが有るのと無いのとでは思考の未来へのつながり方が大きく変わってきます。
咄嗟のときに要点だけを書き留めておく際にちょうど良い用紙のサイズ。用紙が小さい分、気兼ねなく書き込める気軽さもあります。
名刺ポケット
出会いは不意に訪れるので、最低限の名刺を入れておくための名刺ポケットを付けました。
名刺交換の際も扱いやすいように、自分の名刺と頂いた名刺用に2ヶ所ポケットをつけ、配置にも気をつけました。
リフィル型のポケットは名刺以外のちょっとしたチケット類を入れておくのにも便利。
サッと開ける
開きやすさを優先するために留め具のないデザインにしています。
気持ちよく自由に書き込める
快適に書き込めるよう、紙の下に段差ができない作りにしています。ポケット側もポケットリフィルの背が下敷き代わりとなるので、快適に書き込めます。
縦向き、横向き、どちらでも自由に使えます。
自分なりの使い方を見つけられる
システム手帳なのでスケジュール、TODOリストなど、用途に合わせた使い方ができます。
細軸用のペンホルダー
細軸のミニペンを差し込めるペンホルダーをお付けしています。(径8mmのペンまで挿しこみ可能・ペンホルダーが不要な場合は収納することも出来ます)
丈夫なつくりで、信頼して使い込める
1針1針、手縫で丁寧に縫い合わせています。
表情があってどこか魅力的な手縫いのステッチは革の味わい深さを引き立てます。
ながく使うほど良い質感に育つレザーなので手縫いで丈夫に仕上げました。
システム手帳金具として最高品質のクラウゼ社製のバインダーを使用
バインダー:クラウゼ社製、リング内径8mm※写真はミニ6穴
味わい深く、いつも一緒にいたくなる
使い込むほど色が深まり、ツヤが増していくブッテーロレザーを使用しています。※写真はSIRUHA手帳(ミニ6穴サイズ)
カラー一覧
詳細情報
・マイクロ5穴サイズのシステム手帳
・ペンホルダー付き(径8mmのペンまで)
・名刺ポケット2ヶ所
・サイズ 縦12cm 幅8cm 厚み1.7cm
・リング径 内径8mm
・リフィル:マイクロ5穴サイズ、
※ペンは付属しておりません。
革の個体差について
必要以上に顔料などを吹きかけることなく時間をかけて丁寧に鞣すことで、使うほどに味わい深く色艶が増していくレザーが生まれます。色味、トラ、血スジ、傷跡などの個体差についてはご理解いただきますようお願い申し上げます。
-
2024.07システムダイアリーのシステム手帳
1968年、日本で最初にシステム手帳をつくったシステム手帳メーカー、システムダイアリー。 楕円のリング金具、ポケットにギリギリ入るサイズ感、豊富なオプションアイテムなど、当初から今も変わらないそれらの特徴は、未だに唯一無二の使い心地を与えて...
-
2024.01暮らしと町並み。
誰のための何のため? 暮らしの豊かさとは? そんな言葉をたくさん聞いた1日でした。 [no_toc] 写真 aukio 2024年1月23日三宅商店、水辺のカフェ、林源十郎商店など、倉敷の数多くの人気スポットを立ち上げてきた辻さん...
-
2024.01やりたいことを見つけるためにしてたこと
自分のやりたいことって何だろう? 誰しも1度は考えたことがあるのではないかと思います。 自分の場合は中学や高校で進路を考えるとき、どれだけ考えても思いつくことはありませんでした。高校を卒業して就職してもその問いは消えることなく、ずっと悩み続...
-
2023.12書く – 1 「書いて未来を描いてく」
思ったことや考えたことを整理していく アイデアを生み出し育てていく 方向性を定めていく 気持ちの整理をする そういったときには、デジタルツールの開発が著しく進む今でも紙に書く方が適しているように感じていて、意識的に紙のノートを使っています。...