1968年、日本で最初にシステム手帳をつくったシステム手帳メーカー、システムダイアリー。 楕円のリング金具、ポケットにギリギリ入るサイズ感、豊富なオプションアイテムなど、当初から今も変わらないそれらの特徴は、未だに唯一無二の使い心地を与えて...
書く – 1 「書いて未来を描いてく」
思ったことや考えたことを整理していく
アイデアを生み出し育てていく
方向性を定めていく
気持ちの整理をする
そういったときには、デジタルツールの開発が著しく進む今でも紙に書く方が適しているように感じていて、意識的に紙のノートを使っています。
ディスプレイではなく紙面を眺め、タイピングやフリック入力ではなくペン先で描いていく方が、心穏やかに落ち着いて自分の思考と向き合えている気がします。
最初は億劫になりがちな「書く」だけど、一度書き始めてみたら楽しくなっていって、
考える、書く、
また考える、そして書く。
頭の中と紙面を行き来する。そんな営みの時間にも心地よさを感じます。
考えることは未来への投資のような側面もあると思いますが、手書きはその考える時間自体も心地よいものにしてくれます。
心地よい時から紡ぎ出されたものは、それもまた心地よさを纏っていく。
そんなふうに思っています。
何かと手間もかかる手書きですが、その手間の最中にも新たな思考が生まれるための素地が育まれていくんだと思います。
頭の中と目の前の紙面。空想と現実を行き来きしながら、その時なりの答えを辿っていく。
「書く」が誰の暮らしの中にも自然と馴染んでいくような道具作りを生業としたい。そんなところからSIRUHAは始まりました。
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2023.12書く – 1 「書いて未来を描いてく」
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