【文房具】ノートのおすすめはA4無地の・・・|考えることに集中できるノートで「書く」を楽しく!

真っ白で大きなページが広がると、新しいアイデアが生まれそうでワクワクします。

A4無地の綴じノートを使いはじめて、ノートに書き込むことが楽しくなりました。

ノートはA4無地の綴じノートがおすすめ

理解を深めたり、記憶に残したり、頭の中を整理したり、新しいアイデアを生み出したり、

そんなノートとしての役割を果たしてくれるのは、A4無地の綴じノートでした。枚数は40数程度の厚すぎないものがおすすめです。

  
A4無地の綴じノートをおすすめしている理由についてまとめていきます。

A4サイズ 「理解が深まり、アイデアが広がる」

理解を深める

1ページにまとめることによって、一覧性が高まります。

一目で全体を見渡せる一覧性の高さは、理解を深めるためにとても大切な要素です。

書くスペースが広いと、一つのテーマについて見開き1ページにまとめる事ができます。

一つのテーマを見開き1ページにまとめると、読み返すときの理解度が断然よくなります。全体の把握がしやすくてわかりやすいからです。

何ページにもわたって書かれている場合よりも、簡単に理解を深める事ができます。

アイデアが広がる

教室や会議室にある大きな黒板やホワイトボード、自由に気楽に書き込めてアイデアが広がりやすく感じます。

1ページが広いと、書くスペースに気を使うことなく思ったことを書き込めます。

発想が広がりやすく、アイデアが生まれやすくなります。

A4ノートは持ち歩くことのできる最大サイズ

普段持ち歩いたり、本棚や机の引き出しに入れておいたりなど、携帯することや管理することを考えると、扱いやすい最大限の大きさがA4サイズです。

これ以上大きくなってしまうと、持ち運ぶにも保管するにも扱いにくさを感じてしまいます。

A4サイズのノートは見開きで使うとA3サイズ。考えを整理したり発想を広げていくために十分な大きさになります。

パッと見て全体がわかり、発想が広がりやすいノートはA4サイズです。

無地 「わかりやすく、記憶に残る」

無地の紙だと罫線に邪魔されることなく、自由にイラストや図を書き込めます。

図を使ってわかりやすくしたり、書き込んだことの関係性を線や矢印で表現したり、

そうすることで理解を深め、記憶に残りやすいノートを書く事ができます。

文字の大きさや空間の使い方でも色々な事が表現できます。

罫線が入ったノートだとどうしても罫線に矯正されてしまい、同じ大きさで行間も整った文字になってしまいます。図も少なくなりがちです。見た目が整った綺麗なノートにはなりますが、どのページも同じような印象で特徴のないノートになってしまいます。

個性や特徴は記憶に残すためにとても大切なポイントです。

自由度の高い無地を使うことで、図や文字の大きさなどでわかりやすく表現でき、結果的に1ページずつに特徴も出るので記憶にも残りやすくなります。

好きなところに、好きなように書き込んで表現できるのでノートを書く事が楽しくもなります。

「ノートは自分のために」綺麗に書けなくても大丈夫

ノートは理解を深めたり、記憶に残したりなど、自分のために使ってください。自分にとってわかりやすければ良いので、字が綺麗かどうかは重要ではありません。

綴じタイプ 「集中できる」

綴じノート以外にも、リングノートやルーズリーフがあります。ルーズリーフはとても便利そうですが、デメリットも意外とあります。

綴じノートをおすすめしている理由は、書くコトと考えるコトに集中できるからです。

綴じノートの特徴

・見開きで使える

・中央にリングなどの邪魔がない

・収納時にかさばらない

・ページを入れ替えたりできない

見開きで使う場合、リングなどがないため中央にも書き込む事ができます。

一覧性の高さは理解や記憶、発想に良い影響を与えてくれます。綴じノートは1ページを大きく使えます。

リングノートやルーズリーフは書くときにリングが手に当たって邪魔になる事がありますが、綴じノートはそういったこともなく快適に書き込めます。収納時もリングがないのでかさばりません。

ページを入れ替えたりできない事についてはデメリットのようにも感じますが、実は大きなメリットだと考えています。

綴じノートだと、書いた事がいつも同じページの同じ場所にいてくれます。

書いたページの順番が変わることも、書いた紙を失くしてしまうこともありません。

書いた事が時系列に並んでいてくれるので、「この辺りのページの右上あたりに、、」といった感じで記憶を頼りに書いたことを見つけやすくなります。

ルーズリーフの方が書いたことをカテゴリ別に分類したりすることで見つけやすくできそうですが、整理することに時間や労力を使いすぎたり、入れ替えたりしているタイミングで紙を無くしてしまうリスクも高まります。

ルーズリーフで管理することに時間をかけてしまうより、綴じノートを使って学んだことやアイデアをどんどん書き込んでいく方がより有意義な時間になると思います。

綴じノートは書くことや考えることに集中できます。

厚すぎない 「モチベーションを高める」

達成感は習慣付けのためにとても大切なポイントです。

1冊のノートを使い切ったときには「頑張ったぞ」という達成感があると思います。

100枚綴りの分厚いノートを使い切ったときの達成感はすごいと思いますが、そこまで頑張るのは正直しんどいです。

普通の厚みのノートの方が適度なタイミングで達成感を味わう事ができるので、モチベーションを維持しやすくなります。

軽い

軽くて持ち運びしやすい扱いやすさも薄いノートのメリットです。

ノートはA4無地の綴じノート(普通の厚み)がオススメです。

A4無地の綴じノートは、書くコトと考えるコトに集中できるノートです。

理解を深めたり、記憶に残したり、新しいアイデアを考えたり、そんなノート本来の役割を果たしてくれます。

キャンパスノートとツバメノート

A4無地の綴じノートで普通の厚みのものだと、キャンパスノートかツバメノートがあります。

どちらも人気で定番のノートメーカー

キャンパスノートは誰もが使った事のある定番ノート。親しみやすいデザインと、安心できる品質、価格で多くの方に使われ続けています。

ツバメノートは書きやすさにこだわったツバメ中性紙フールスを使用。色は少しクリームがかっていて目が疲れにくくなっています。質、デザイン性ともに高く、パリやニューヨークなどの海外でも販売されています。