「光の雨」 2022/10/20
太陽の光を受け止める海は、お裾分けのように光をこちらへと届けてくれていた。
まるで光の雨がこちらへと降り注いでいるような
海の真上で目一杯の光を浴びながら舞う彼は、黒い輝きを放っている
「白石島」 2022/10/16

静寂の中で、自然のさえずりと古い町並みの奥ゆかしさに包まれる。
船で渡るということも、足で歩くということも、不便なようでそこに価値も感じた。
こんな場所で暮らしと物作りを紡ぐ日々はどんなだろう?と思いを馳せる。
また訪れようと思った。
「蛇口」 2022/10/12

知らないこと、出来ないこと、経験してないことが、まだまだたくさんある。
いくら知っても、いくつ経験しても、どれだけ出来るようになっても
やればやるほど、わからないことが増えていく。
生きるほど問いが増えていく。
それは人生の醍醐味なのだろうと思うけど
だから楽しいのだけど
誤った方向に進んでいないかという不安を常に感じている。
いろんな問いに出会いながら、
いろんな感情を抱えながら、
いろんな思いと想いを形にしながら、
僕たちは生きていく。
さぁ、これからどんな今日を描こう。
「夕焼け」2022/10/10
ふとした時の一瞬の景色に一目惚れする。
その景色とはもう二度と出会えないのだけど、
だから惹かれ、だからシャッターをきる。
収集癖。
「夜の雲」2022/10/9

月光に照らされてうっすらと見える雲が並ぶ様子に目が止まり、露出を上げて撮ってみた。
カメラに収めるとその青にも目を奪われた。
「開放日」2022/10/2

開放日終りの束の間。

木村さんの描いた蝶々。