「10年後になくなる仕事は〇〇」
こんなタイトルはついついタップしてしまう今日この頃です。
「リストラが恐い」
「倒産が恐い」
リストラや倒産という言葉には悪いイメージがあります。
でもリストラや倒産が悪いわけじゃない
リストラや倒産で職を失うと生活が出来なくなる。そんな世の中の仕組みが悪いんだと感じるときがあります。
必要のない事業は無くなれば良い
だけど必要のない人はいない
新しく生まれていく必要とされる事業に参加すれば良い
職を失うことを恐れ過ぎて、必要のない事業を無理やり続けるのは良くない。大切な労働力をムダにしちゃいけない。それはじわじわと日本と国民を追い詰め、苦しめていくことになるから
少子高齢化が止まりそうにありません。労働力はより貴重になっていきます。
介護の仕事が増えても日本にお金は増えません。
たくさんの高齢者を支えながら、働き盛りばかりの途上国に負けない国にするために必要なことは
・無駄な仕事をなくすこと
・おじいちゃんおばあちゃんの知恵を借りること
・一人一人が活躍できるようにすること
この3つが大切だと思います。
日本は変わらなければいけない。
変わるために大切なものはすでにみんな、胸に秘めているように感じます。